がん先端治療と治療の選び方


がん先端治療はどのくらいの費用が必要か

がん先端治療とは、厚生労働省が定めた高度な医療技術を用いた治療のことであり、健康保険対象にするかどうか検討されている技術のことです。このがん先端治療は厚生労働大臣が定める医療機関に限り、この治療にかかる費用は全額負担となります。全額負担といっても、どのくらい費用がかかるのか想像できるでしょうか。全額負担である為、高額となることは想像つくのではないでしょうか。先端治療以外の費用「入院費・検査・投薬・診察料」などは3割負担となりますが、先端治療費は全額負担です。がん先端治療は現在96種類程ありますが、安いものだと1万円台から高いものだと280万円台までのものまであります。

治療の種類はどんなものがあるのか

先端治療には様々な種類があり、それぞれのがんに適応した治療方法があります。がんの治療方法には大きく分けて3つの治療方法とその他の治療方法に分けることができます。1つめが、がんのある臓器の一部を切除し取り除く外科治療です。2つめが抗がん剤治療です。3つめが放射線療法です。他にも、悪性腫瘍に対する粒子線治療や固形がんに対する重粒子線治療、エキシマレーザー冠動脈形成術などは全額負担であり、高額な先端治療の代表的なものと言えるでしょう。

がんになった時の治療の選び方

がんになった時、これからどうなるんだろう・どんな治療をしていくんだろうと考えるのではないでしょうか。どこの病院が良いのだろうかと考えることもあるでしょうが、基本的にはどこの病院で治療を受けたとしても、「診療ガイドライン」があるため、大きな差はありません。ですが医師も一人の人ですので、患者さまとの相性もあるでしょう。事前にどんな医師がいるのかなど調べてから病院へ行くのも治療の選び方の一つではないでしょうか。治療には様々な種類があり、費用も様々です。担当の医師に治療方法をいくつか提案してもらい、良く相談したうえで治療の方法を決めていくと、自分にあった治療をみつけられるのではないでしょうか。

がん先端治療は、医療保険の先進医療特約オプションに加入しておくと高額な医療費を気にせずに利用できます。